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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が13日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで80億3400万元の売り越しだった。うち上海市場の売越額は54億5600万元、深セン市場は25億7800万元だった。
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ハンセン指数
引値:16389.11ポイント 前日比:-311.92ポイント 騰落率:-1.87% 中国企業指数 引値:5560.80ポイント 前日比:-131.62ポイント 騰落率:-2.31% レッドチップ指数 引値:3263.70ポイント 前日比:-15.78ポイント 騰落率:-0.48% |
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13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.30%安の3016.36ポイントだった。深セン成分指数は0.19%安の10817.67ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7283億3900万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、前引け間際にプラス圏に浮上したが、勢いは続かず、終盤に再びマイナス圏に沈んだ。中国共産党全国代表大会の開幕を16日に控え、相場下支えの動きに対する期待が高まったが、きょう夜に米消費者物価指数(CPI)の発表が控えているほか、あすには中国で物価統計や貿易統計が発表される予定で、結果を見極めようと様子見ムードが広がり、相場の重しとなった。セクター別では、銀行とバッテリー素材がほぼ全面安となったほか、石炭、自動車、不動産開発も売られた。半面、ソフトウエア開発やインターネットサービス、医療サービス、医療機器が買われた。 A株市場では、2022年1−9月期の業績見通しを発表した貴州茅台酒(600519)や完美世界(002624)が売られたほか、北方華創科技集団(002371)や浙江世宝(002703)の下落も目立った。半面、用友網絡科技(600588)や江蘇恒瑞医薬(600276)が買われた。 上海B株指数は0.10%安の292.10ポイント、深センB株指数は0.39%安の1127.38ポイント。 |
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