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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中国中煤能源、22年1−9月期決算は51−67%増益の見通し 【香港】無錫薬明康徳新薬開発、22年1−9月期は純利益2倍の見通し 【香港】大唐新能源、9月の発電量は37%増 【香港】ヤム・チャイナ、株主総会で自社株買い計画が承認 【香港】TCLエレクトロニクス、支配株主が2500万株を追加取得 【香港】協キン科技、A株上場を計画 取締役会で承認 【香港】香港金融当局が香港ドル買い介入、今月4回目 8月以降で最大規模 【香港】世茂集団、南京の複合プロジェクト権益を売却 【中国】東旭光電科技、A株1億6500万株がロックアップ解除 【中国】富奥汽車零部件、ラジエーター業務の提携で意向書締結 【中国】諾徳投資、13日付で「諾徳新材料」に社名変更 【中国】五鉱稀土、12日付で「中国稀土集団資源科技」に社名変更 【中国】貴州茅台酒、22年1−9月期決算は19%増益の見通し 【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル=7.1101元、前日比で0.003%元高 【中国】山西杏花村汾酒廠、22年1−9月期決算は42%増益の見通し 【中国】新型コロナ、12日の本土感染者数は1624人=中国衛生当局 【中国】完美世界、22年1−9月期決算は78−81%増益の見通し 【中国】9月の新車販売台数は26%増=中国汽車工業協会 【中国】中国長江電力、7−9月期の発電量は34%増 |
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。きょう夜に米消費者物価指数(CPI)の発表が控えているほか、あすには中国で物価統計や貿易統計が発表される予定で、結果を見極めようと様子見ムードが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.37%安の3014.17ポイントで推移している。セクター別では、貴金属と航空・空港運営が全面安となっているほか、石炭、ガスも安い。半面、コンピューター設備、ソフトウエア開発、インターネットサービスなどが買われている。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は小安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。香港時間の13日夜に発表する9月の米消費者物価指数(CPI)を前に、様子見気分が漂う。一方、欧米が積極的な利上げを継続するとの観測が根強い中、香港など新興国市場の資金流出への懸念も引き続き重荷。香港金融管理局(HKMA)は13日朝方、116億9700万HKドルの香港ドル買い・米ドル売りを実施した。香港ドル買い介入は今月で4回目となり、規模としては8月以降でもっとも大きかった。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.42%安の16631.46ポイントで推移している。個別では、本土銀行株の招商銀行(03968)、豚肉大手の万洲国際(00288)の下げが目立つ。不動産関連の碧桂園服務(06098)、海運会社の東方海外(00316)や、大型ネット株の美団(03690)、JDドットコム(09618)も売られている。半面、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、自動車・電池メーカーのBYD(01211)、製薬会社の翰森製薬(03692)、石薬集団(01093)が堅調。 |
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