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指数: 15分ディレイ
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◆10月10日の香港市場で52週高値を更新した13銘柄
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】テンセント、黒鯊科技買収を中止か=澎湃新聞 【香港】中国中鉄、雲南省当局と共同共同出資会社を設立 【香港】米FCC、中興通訊など中国5社の製品販売禁止を表決へ 【香港】薬明生物技術の「輸出注意リスト」除外、株価にプラス=モルスタ 【香港】テンセントの目標株価引き上げ、強気投資判断を維持=クレディ・スイス 【香港】寧波健世科技の初日終値は28.25HKドル、公開価格比1.6%高 【香港】GCコンストラクションの初日終値は0.55HKドル、公開価格比10.0%高 【中国】上海汽車集団、9月の新車販売台数は0.3%増 【中国】招商局蛇口工業区控股、9月の不動産販売額は50%増 【中国】SHIBOR翌日物、10日は前日比0.0680ポイント低下 【中国】新希望六和、9月の豚販売頭数は前月比24%増 【中国】重慶長安汽車、9月の自動車販売台数は30%増 【中国】通威、22年1−9月期決算は純利益3.6倍超の見通し 【中国】牧原食品、9月の豚販売頭数は45%増 【中国】王府井集団、王府井国際免税港が23年1月に開業へ |
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週明け10日の香港株式市場で、ハンセン指数は大幅に3営業日続落。終値は前営業日比2.95%安の17216.66ポイントだった。中国企業指数は3.19%安の5880.71ポイント。メインボードの売買代金は概算で951億HKドル。
ハンセン指数は前週末のNY市場で主要3指数がそろって大幅に3日続落した流れを引き継ぎ、終日マイナス圏で軟調に推移した。注目された米9月雇用統計で失業率が予想以上に低下したことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げ継続見通しが強まり、嫌気された。また、国慶節連休明けの本土市場で上海総合指数が終値で心理的節目の3000ポイントを割り、約5カ月ぶり安値を付けたことも投資家心理を冷やした。 ハンセン指数構成銘柄では、美団(03690)が6%超下落して指数を押し下げたほか、サンズ・チャイナ(01928)や李寧(02331)、招商銀行(03968)の下落も目立った。子会社の無錫薬明生物技術を米商務省が輸出に注意を要する「未検証者リスト(UVL)」から除外したと発表した薬明生物技術(02269)は高く始まったが、2.49%安とマイナス圏に沈んだ。半面、中国海外発展(00688)や碧桂園(02007)など本土不動産株が買われた。 この他では、モリブデンの先物価格の下落を嫌気して洛陽モリブデン(03993)が8%超下落。株洲中車時代電気(03898)や山東黄金鉱業(01787)も大きく売られた。半面、5日に約1年半ぶりに取引を再開したブリリアンス・チャイナ(01114)が10%超上昇。連休中の興行収入が14億元を突破したことを受け、アリババ・ピクチャーズ(01060)も高かった。 |
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