マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
7日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。幅広いセクターで売りが先行し、始値で心理的節目の18000ポイントを割り込んだ。6日の米市場で長期金利が上昇し、株式相場の重荷となった流れを引き継いだもよう。中国で新型コロナウイルス対策の行動規制が強化され、景気減速につながるとの懸念もくすぶる。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比1.12%安の17810.86ポイントで推移している。個別では、英金融大手HSBC(00005)や大型ネット株のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)が売られて相場の下落を主導。不動産株の龍湖集団(00960)と碧桂園(02007)も安い。半面、アルミ大手の中国宏橋(01378)が反発している。 |
|
||
ハンセン指数
始値:17851.62ポイント 前日比:-160.53ポイント 騰落率:-0.89% 中国企業指数 始値:6129.17ポイント 前日比:-56.41ポイント 騰落率:-0.91% レッドチップ指数 始値:3435.98ポイント 前日比:-21.43ポイント 騰落率:-0.62% |
|
||
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |