3日（月）の本土市場は国慶節の連休につき休場。取引は10日（月）から再開される。

　上海総合指数の9月の終値は3024.39ポイントとなり、騰落率は5.6％安だった。年初来では16.9％安。なお、上海総合指数の過去10年の9月相場は、上昇年数（勝）が5、下落年数（敗）が5で、五分五分だった。過去10年の平均騰落率は-0.3％。過去10年の結果は次の通り。

　2022年　　3024.39　[-5.6％]
　2021年　　3568.17　[+0.7％]
　2020年　　3218.05　[-5.2％]
　2019年　　2905.19　[+0.7％]
　2018年　　2821.35　[+3.5％]
　2017年　　3348.94　[-0.4％]
　2016年　　3004.70　[-2.6％]
　2015年　　3052.78　[-4.8％]
　2014年　　2363.87　[+6.6％]
　2013年　　2174.67　[+3.6％]

　※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています
　※指数は月末の終値、[　]内は指数の月間騰落率となっています
　※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです

　ハンセン指数の9月の終値は17222.83ポイントとなり、騰落率は13.7％安だった。年初来では26.4％安。なお、ハンセン指数の過去10年の9月相場は、上昇年数（勝）が3、下落年数（敗）が7で、負け越しだった。過去10年の平均騰落率は-3.0％。過去10年の結果は次の通り。

　2022年　　17222.83　[-13.7％]
　2021年　　24575.64　[-5.0％]
　2020年　　23459.05　[-6.8％]
　2019年　　26092.27　[+1.4％]
　2018年　　27788.52　[-0.4％]
　2017年　　27554.30　[-1.5％]
　2016年　　23297.15　[+1.4％]
　2015年　　20846.30　[-3.8％]
　2014年　　22932.98　[-7.3％]
　2013年　　22859.86　[+5.2％]

　※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています
　※指数は月末の終値、[　]内は指数の月間騰落率となっています
　※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです