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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3053.33ポイント 前日比:8.26ポイント 騰落率:0.27% 上海B株指数 引値:283.28ポイント 前日比:2.97ポイント 騰落率:1.06% 深セン成分指数 引値:10959.72ポイント 前日比:60.02ポイント 騰落率:0.55% 深センB株指数 引値:1149.36ポイント 前日比:1.66ポイント 騰落率:0.14% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3841.59ポイント 前日比:12.88ポイント 騰落率:0.34% |
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29日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。ここ最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がっているほか、前日の米株高も好感されているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.74%高の3067.72ポイントで推移している。セクター別では、貴金属、教育、バッテリー素材、化学肥料などが全面高となっている半面、観光・ホテル、航空・空港運営、風力発電設備などが売られている。 |
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29日の香港市場でハンセン指数は反発スタート。英イングランド銀行(中央銀行)が英長期国債の購入を発表したことを受け、欧米の長期金利が大幅に低下したことを好感。ハンセン指数は前日3.4%安と大幅に反落し、終値ベースで2011年10月6日以来、およそ11年ぶりの安値を付けた後とあって、買い戻しが先行している。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比1.69%高の17542.42ポイントで推移。個別では、アリババ集団(09988)、百度(09888)、JDドットコム(09618)など大型ネット株が買われているほか、電動工具大手の創科実業(00669)、欧州金融のHSBC(00005)が高い。半面、PC世界大手のレノボグループ(00992)が逆行安。 |
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