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指数: 15分ディレイ
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28日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に向けて利上げを続ける方針を崩さず、各国の金融政策スタンスが引き締めに傾いて世界景気の後退につながるとの懸念から売りが先行。米長期金利が高水準で推移し、米ドル高が続くなか、香港などの新興国市場からの資金流出に対する警戒感も強い。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比1.44%安の17602.52ポイントで推移している。個別では、不動産株の碧桂園(02007)と碧桂園服務(06098)、恒基兆業地産(00012)が大幅安。中国ネット通販大手のJDドットコム(09618)、英金融大手HSBC(00005)も売られている。半面、自動車販売の中升集団(00881)が続伸。 |
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28日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。中国当局の相場下支え策への期待から前日後場に急伸し、3100ポイント手前で終えただけに、利益確定売りが重荷となっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.30%安の3084.66ポイントで推移。セクター別では、バッテリー素材、不動産サービス、観光・ホテル、証券が安い。半面、ガス、採掘、風力発電設備、石油が買われている。 |
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上海総合指数
始値:3089.10ポイント 前日比:-4.76ポイント 騰落率:-0.15% 上海B株指数 始値:283.51ポイント 前日比:0.10ポイント 騰落率:0.04% 深セン成分指数 始値:11136.18ポイント 前日比:-38.94ポイント 騰落率:-0.35% 深センB株指数 始値:1157.74ポイント 前日比:-0.92ポイント 騰落率:-0.08% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3879.44ポイント 前日比:-12.86ポイント 騰落率:-0.33% |
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