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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、27日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,838.15(+2.9%) 2 コングロマリット:1,400.56(+1.84%) 3 必需消費財:19,560.23(+1.61%) 4 工業:1,109.92(+1.03%) 5 一般消費財:2,585.44(+1.01%) 6 素材:4,975.15(+0.79%) 7 情報技術:9,538.63(+0.4%) 8 不動産・建設:2,216.38(+0.28%) 9 エネルギー:7,405.57(-0.33%) 10 金融:2,760.33(-0.53%) 11 通信:1,083.52(-0.82%) 12 公共事業:5,376.75(-1.22%) |
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ハンセン指数
引値:17860.31ポイント 前日比:5.17ポイント 騰落率:0.03% 中国企業指数 引値:6150.47ポイント 前日比:12.69ポイント 騰落率:0.21% レッドチップ指数 引値:3473.14ポイント 前日比:28.58ポイント 騰落率:0.83% |
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27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比1.40%高の3093.86ポイントだった。深セン成分指数は1.94%高の11175.12ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6662億500万元と低水準にとどまった。
上海総合指数は総じてプラス圏で推移した。前日まで4営業日続落し、終値ベースで今年5月10日以来ほぼ4カ月半ぶりの安値を更新した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが優勢。前場は上値の重さが目立ったが、後場に入るとほぼ一本調子で上げ幅を拡大した。ロイター通信が27日、中国の証券監督当局が一部のファンドマネジャーや証券会社に対し、来月16日に開幕する中国共産党大会(第20回党大会)を前に証券の大量売却を避けるよう指示したと報じたことを受け、当局による相場下支え策への期待が高まったもよう。 セクター別では、医療サービス、航空・空港運営、教育が全面高。医療機器、観光・ホテル、食品・飲料、酒造も大きく買われた。半面、バッテリー素材、石炭が軟調だった。 A株市場では、航空関連の春秋航空(601021)、中国国際航空(601111)、中国東方航空(600115)、上海国際機場(600009)や旅行会社の中青旅控股(600138)、免税店運営の中国旅遊集団中免(601888)の上昇が目立ったほか、自動車メーカーの江鈴汽車(000550)、教育関連の中公教育科技(002607)、映画館運営の万達電影(002739)が高い。半面、自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)、リチウム電池材料の寧波杉杉(600884)、水力発電会社の安徽四創電子(600990)が下げた。中国農業銀行(601288)、中国銀行(601988)、中国工商銀行(601398)など銀行株が軟調だった。 上海B株指数は2.67%高の283.41ポイント、深センB株指数は2.2%高の1158.66ポイントだった。 |
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