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指数: 15分ディレイ
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27日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日まで4営業日続落し、終値ベースで今年5月10日以来ほぼ4カ月半ぶりの安値を更新した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが先行している。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.33%高の3061.34ポイントで推移している。セクター別では、風力発電設備、送配電設備、包装材、電機が高い。半面、不動産関連、観光・ホテルが軟調。 |
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27日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。2011年11月以来およそ10年10カ月ぶりの安値圏にあるだけに自律反発狙いの買いが入る半面、26日のNY市場で金利上昇を背景に主要3株価指数がそろって5営業日続落したことで、運用リスク回避の動きが相場の重荷となっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.03%安の17849.17ポイントで推移している。香港地場銘柄の長江和記実業(00001)と長江インフラ(01038)、恒隆地産(00101)が高い。英金融大手のHSBC(00005)も買われている。一方、ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)、電動工具メーカーの創科実業(00669)、ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)が安い。 |
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上海総合指数
始値:3056.39ポイント 前日比:5.16ポイント 騰落率:0.17% 上海B株指数 始値:274.74ポイント 前日比:-1.29ポイント 騰落率:-0.47% 深セン成分指数 始値:10999.10ポイント 前日比:36.54ポイント 騰落率:0.33% 深センB株指数 始値:1132.96ポイント 前日比:-0.78ポイント 騰落率:-0.07% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3844.07ポイント 前日比:7.39ポイント 騰落率:0.19% |
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