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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:17781.87ポイント 前日比:-151.40ポイント 騰落率:-0.84% 中国企業指数 始値:6074.46ポイント 前日比:-39.94ポイント 騰落率:-0.65% レッドチップ指数 始値:3480.52ポイント 前日比:-29.01ポイント 騰落率:-0.83% |
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■小鵬汽車(09868):大株主のシンプリシティ・ホールディングが小鵬汽車の米預託株式(ADS)220万株を23日に追加取得したと発表した。シンプリシティ・ホールディングは小鵬汽車の創業者で取締役会長兼最高経営責任者(CEO)の何小鵬氏が100%保有している。
■華電国際電力(01071):大株主の山東省発展投資控股集団が15営業日後から6カ月以内(10月24日−2023年4月23日)に保有する華電国際電力の株式最大9862万9700株(発行済み株式総数の1%)を売却すると発表した。 ■薬明生物技術(02269):自社株買いに最大3億米ドルを投入する計画を発表した。現在の株価水準は企業価値や業務見通しが十分に反映されておらず、自社株買いを進めるチャンスと説明している。 |
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週明け26日の香港市場は軟調か。23日のNY株式相場は大幅に4日続落。高金利政策の長期化による景気後退(リセッション)懸念が強まる中、金利の上昇や、ドル高進行に加え、ゴールドマン・サックスが年末のS&P500の見通しを現在から4%以上低い水準に引き下げたことも売り材料となった。ダウ平均は年初来安値を更新し、終値で6月以来の30000米ドル割れとなった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やAIAグループ(01299)、アリババ集団(09988)などが香港終値を下回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を130ポイント超下回って寄り付くことになる。
一方、ウクライナ東部・南部の4州では23−27日にロシアへの編入を問う住民投票が実施されており、ロシア連邦議会が29日にも採択する見通しで、地政学的リスクの高まりが嫌気されそうだ。また、米国では29日に8月の個人所得・個人消費支出が発表される予定で、金融政策をにらんで神経質な展開となる可能性もある。 ただ、ハンセン指数は23日まで3日続落し、終値ベースで心理的節目の18000ポイントを割り込み、2011年11月25日以来ほぼ10年10カ月ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも期待できそうだ。 |
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