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指数: 15分ディレイ
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21日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.56%安の3105.02ポイントだった。深セン成分指数は1.17%安の11152.32ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で3862億500万元だった。
上海総合指数は終始マイナス圏でもみ合った。序盤は心理的節目の3100ポイントを割り込む場面もあったが、その後は下げ幅をやや縮小した。人民元の対米ドル相場が下落基調を強めるなか、中国本土からの資金流出を警戒する売りが重荷。21日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、3会合連続での0.75%の利上げがほぼ確実視されており、米中の金利差が一層拡大することになるが、FOMCの結果発表を前に様子見気分も漂った。 セクター別では、観光・ホテル、軍需関連、半導体、医療機器が安い。半面、海運・港湾、ガス、公共事業が買われた。 上海B株指数は0.27%安の308.36ポイント、深センB株指数は0.40%安の1183.95ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3105.02ポイント 前日比:-17.39ポイント 騰落率:-0.56% 上海B株指数 引値:308.36ポイント 前日比:-0.84ポイント 騰落率:-0.27% 深セン成分指数 引値:11152.32ポイント 前日比:-131.60ポイント 騰落率:-1.17% 深センB株指数 引値:1183.95ポイント 前日比:-4.73ポイント 騰落率:-0.4% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3894.15ポイント 前日比:-38.69ポイント 騰落率:-0.98% |
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21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落スタート。人民元の対米ドル相場が下落基調を強めるなか、中国本土からの資金流出を警戒する売りが先行。21日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、3会合連続での0.75%の利上げがほぼ確実視されており、米中の金利差が一層拡大しそうだ。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.89%高の3094.61ポイントで推移。セクター別では、通信サービス、風力発電設備、自動車サービスが全面安。半面、百貨店運営、航空・空港運営の一角が堅調。 |
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