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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中国太平保険の子会社3社、1−8月の保険料収入は2%増 【香港】世茂集団、8月の不動産販売額は74%減 【香港】中国当局がSMIC取締役を調査、「規律違反の疑い」 【香港】中国神華能源、8月の石炭販売量は13%減 【香港】キャセイ・パシフィック、8月の旅客数は88%増 【香港】チャイナ・テレコム、支配株主による買い増しが完了 A株9億株超を取得 【香港】華潤電力控股、8月の電力販売量は25%増 【香港】中国旅遊集団中免、追加割当権を一部行使 【香港】チャイナ・テレコム、長沙のビルで火災発生 【香港】S&P、復星国際を格下げ 【中国】ST海南航空控股、8月の旅客数は18%増 【中国】長虹美菱、子会社の北京証券取引所上場計画にCSRCが同意 【中国】人民元の19日の基準値は1米ドル=6.9396元、前日比で0.131%元安 【中国】広東電力発展、石炭火力発電所建設に総額156億元投資 【中国】上海錦江国際酒店、株主総会でGDR発行計画を承認 【中国】中国建築、1−8月受注額は11%増 【中国】上海国際機場、8月の浦東空港利用者数は26%増 |
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週明け19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小動きで始まった。前週末は3日続落して終値が5月26日以来3カ月半ぶりの安値だっただけに、自律反発を見込む買いが入っている。半面、人民元の対米ドル相場が下落基調を強めるなか、中国本土からの資金流出を警戒する売りが相場の重荷。
指数は日本時間午前10時45分現在、前営業日比0.14%高の3130.64ポイントで推移している。セクター別では、ゲームが全面安のほか、インターネットサービスやソフトウエア開発、繊維・アパレルが下落。一方、観光、石炭、自動車が上昇している。 |
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週明け19日の香港市場で、ハンセン指数は前週末のNY市場が下落した流れを引き継ぎ、続落して始まった。米国の金融引き締めの長期化や利上げによる景気減速が警戒されており、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時34分現在、前営業日比0.95%安の18583.35ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(09988)やJDドットコム(09618)が売られて相場の下げを主導。龍湖集団(00960)や申洲国際集団(02313)の下落も目立つ。半面、周大福珠宝(01929)や九龍倉置業地産(01997)、長江実業集団(01113)などが買われている。 |
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