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指数: 15分ディレイ
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14日の中国本土株式市場で上海総合指数反落スタート。米国の8月の消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの強化で世界的に景気が冷え込むことへの警戒感から売りが先行している。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.66%安の3242.12ポイントで推移。セクター別では、宝飾品、医薬、インターネットサービス、化学肥料が安い。半面、ガス、不動産開発が反発している。 |
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14日の香港市場でハンセン指数は続落して始まり、始値で心理的節目の19000ポイントを割り込んだ。米国の8月の消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、13日のNY株式相場が5日ぶりに急反落した流れを引き継いだ。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速が警戒され、全面安の展開となっている。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比1.93%安の18954.08ポイントで推移している。大型ネット株の百度(09888)、アリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)の下げがきつい。電動工具メーカーの創科実業(00669)や医薬品開発受託の薬明生物技術(02269)、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)も急落している。 |
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上海総合指数
始値:3224.68ポイント 前日比:-39.12ポイント 騰落率:-1.20% 上海B株指数 始値:313.21ポイント 前日比:-1.37ポイント 騰落率:-0.44% 深セン成分指数 始値:11751.11ポイント 前日比:-172.36ポイント 騰落率:-1.45% 深センB株指数 始値:1214.19ポイント 前日比:-1.27ポイント 騰落率:-0.1% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4058.04ポイント 前日比:-53.07ポイント 騰落率:-1.29% |
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