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指数: 15分ディレイ
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8日の香港市場でハンセン指数はほぼ横ばいで寄り付いたものの、ほどなくして下向きに転じ、心理的節目の19000ポイントを割り込んだ。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げで世界景気が冷え込むことへの懸念が根強いほか、米国で中国企業への投資を規制する動きへの警戒感も重荷。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.33%安の18981.31ポイントで推移。個別では、原油相場の下落を受けて資源株のペトロチャイナ(00857)、中国神華能源(01088)、CNOOC(00883)が安い。本土不動産株の碧桂園(02007)、中国海外発展(00688)、龍湖集団(00960)が下げている。半面、米アップルによる次世代スマートフォン「iPhone14」シリーズなどの発表を好感してスマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が買われている。 |
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8日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。前日の米株高が好感される半面、指数は前日まで4日続伸し、8月23日以来、約2週間ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.07%安の3244.01ポイントで推移している。セクター別では、観光・ホテルや自動車、酒造などが買われる半面、ガス、石炭、石油などが売られている。 |
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上海総合指数
始値:3245.56ポイント 前日比:-0.73ポイント 騰落率:-0.02% 上海B株指数 始値:312.88ポイント 前日比:-0.25ポイント 騰落率:-0.08% 深セン成分指数 始値:11858.53ポイント 前日比:9.45ポイント 騰落率:0.08% 深センB株指数 始値:1207.69ポイント 前日比:-0.40ポイント 騰落率:-0.03% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4059.17ポイント 前日比:4.19ポイント 騰落率:0.1% |
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