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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:19202.73ポイント 前日比:-22.97ポイント 騰落率:-0.12% 中国企業指数 引値:6555.80ポイント 前日比:-21.73ポイント 騰落率:-0.33% レッドチップ指数 引値:3645.80ポイント 前日比:7.15ポイント 騰落率:0.20% |
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6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比1.36%高の3243.45ポイントだった。深セン成分指数は1.04%高の11799.81ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8691億5700万元だった。
上海総合指数は終始堅調に推移した。心理的節目の3200ポイントに乗せて寄り付くと、じりじりと上げ幅を拡大した。終値は8月25日以来、およそ2週間ぶり高値を更新。中国当局の景気対策に対する根強い期待に加え、中国人民銀行(中央銀行)による外貨預金準備率の引き下げ発表を好感。今回の措置は人民銀が急激な元安を容認せず、人民元相場の安定化を図る意向を示したと受け止められ、米ドル高・元安を背景に資金流出が加速するとの懸念が後退したもよう。 セクター別では、化学肥料、自動車が全面高。太陽光発電設備、電源設備、化学原料、電力も高い。半面、医療機器、バイオ製品、銀行が軟調だった。 A株市場では、太陽電池メーカーの隆基緑能科技(601012)、半導体関連の三安光電(600703)、不動産デベロッパーの万科企業(000002)が高い。航空関連の上海国際機場(600009)、中国国際航空(601111)、自動車部品メーカーの安徽中鼎密封件(000887)、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)、江鈴汽車(000550)、化学品メーカーの万華化学集団(600309)なども買われた。半面、テクノロジー株の曙光信息産業(603019)、立訊精密工業(002475)、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)が下げた。大株主による株式の売却計画を嫌気して前日にストップ安を付けた上海復星医薬(600196)が続落した。 上海B株指数は0.98%高の312.06ポイント、深センB株指数は0.46%高の1208.82ポイントだった。 |
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