マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 9月5日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
|
||
週明け5日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続落。前場終値は前営業日比1.28%安の19203.24ポイントだった。中国企業指数は1.47%安の6574.04ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で598億7000万HKドル。
ハンセン指数は前週末のNY市場が下落した流れを引き継いで安く始まった後、マイナス圏で軟調に推移した。米国の積極的な金融引き締め見通しが嫌気されたほか、米国で中国企業への投資を規制する動きが出ていることも相場の重しとなった。中国政府による景気対策への期待感は根強いものの、新型コロナウイルスの感染を抑制するため、複数都市で防疫対策が強化されており、景気減速も警戒された。 個別では、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が保有株を追加売却したことが嫌気され、BYD(01211)が4%超下落。JDドットコム(09618)やテンセント(00700)が売られて指数を押し下げたほか、吉利汽車(00175)や薬明生物技術(02269)、申洲国際集団(02313)の下落も目立った。半面、ロシアが欧州向け天然ガスの供給を停止すると発表したことを受け、ペトロチャイナ(00857)やCNOOC(00883)が買われた。きょうからハンセン指数に加わった中国神華能源(01088)も高い。 |
|
||
ハンセン指数
引値:19203.24ポイント 前日比:-248.85ポイント 騰落率:-1.28% 中国企業指数 引値:6574.04ポイント 前日比:-98.38ポイント 騰落率:-1.47% レッドチップ指数 引値:3624.26ポイント 前日比:0.55ポイント 騰落率:0.02% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |