マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
業種 引値 前日比(%) |
|
||
ハンセン指数
引値:20170.04ポイント 前日比:201.66ポイント 騰落率:1.01% 中国企業指数 引値:6920.99ポイント 前日比:72.10ポイント 騰落率:1.05% レッドチップ指数 引値:3740.79ポイント 前日比:31.88ポイント 騰落率:0.86% |
|
||
26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.31%安の3236.22ポイントだった。深セン成分指数は0.37%安の12059.71ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9291億4700万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏での推移が目立ったが、後場は前日終値を挟んでもみ合った後、終盤にマイナス圏に沈んだ。李克強首相が24日に開いた国務院常務会議で19項目にわたる追加の経済対策を表明したことが引き続き好感されたが、米国が中国企業7社を輸出規制リストに追加したことを受け、中国商務部が企業の合法的な権益を守るために必要な措置を講じると表明し、米中関係の悪化などが警戒された。一方、6月中間決算を材料に個別物色の動きが強まった。セクター別では、石炭、石油、ガスなどが売られた半面、観光・ホテル、教育、自動車などが買われた。 A株市場では、中国神華能源(601088)や曙光信息産業(603019)、奥飛娯楽(002292)、紫光国芯微電子(002049)などの下落が目立った。デンマークの海運大手、A.P. モラー・マースクの子会社2社を買収する合意を解消すると発表した中国国際コンテナ(000039)も売られた。半面、小米集団(01810)が北京汽車集団と電気自動車(EV)の生産で提携を協議していると伝わり、グループの北汽藍谷新能源科技(600733)がストップ高をつけた。今年10−12月期に販売価格が100万元を超える最高級ブランドを発表すると伝わったBYD(002594)も高かった。 上海B株指数は0.09%安の309.40ポイント、深センB株指数は0.51%高の1227.08ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |