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指数: 15分ディレイ
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16日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.65%安の92.65米ドルと3営業日続落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も2.42%安の136.14米ドルと続落した。主な中国関連ネット・IT株の16日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):92.65米ドル(-1.65%) ■百度(BIDU):136.14米ドル(-2.42%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):26.56米ドル(+0.45%) ■JDドットコム(JD):57.29米ドル(-1.19%) ■ウェイボー(WB):19.26米ドル(-0.31%) ■ネットイース(NTES):93.18米ドル(+0.81%) ■モモ(MOMO):4.74米ドル(-1.46%) ■レンレン(RENN):28.91米ドル(-1.26%) ■捜狐(SOHU):17.83米ドル(-1.11%) ■チーター・モバイル(CMCM):0.75米ドル(+1.72%) ■テンセント・ミュージック(TME):4.79米ドル(+2.57%) |
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16日のNY株式相場は高安まちまち。予想を上回る決算を発表したウォルマート、ホーム・デポが大幅に上昇し、消費関連株が総じて上昇した一方、原油安が嫌気されたエネルギー株や金利上昇を受けたハイテク株の一角が下落した。
前日まで4日続伸したダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、午後に368米ドル高まで上昇し、239.57米ドル高(+0.71%)の34152.01米ドルで終了。 終値で5月4日以来、3カ月半ぶりに34000ドルを上回った。S&P500も0.65%高まで上昇し、0.19%高と3日続伸した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.19%安と3日ぶりに反落した。 ダウ平均採用銘柄はウォルマートが5.11%高、ホーム・デポが4.06%高となり2銘柄でダウ平均を約129ドル押し上げたほか、ウォルグリーンが2.36%高となり、ナイキ、ダウ・インクなども1%超上昇した。一方、3M、セールスフォースが0.7%超下落し、インテル、マイクロソフト、シェブロンも小幅に下落した。 S&P500の11セクターは生活必需品、一般消費財、金融、素材など6セクターが上昇し、不動産、エネルギー、ITなど5セクターが下落。米経済指標では、7月住宅着工件数が144.6万件と市場予想の153.7万件や前月分の159.9万件を大きく下回った。一方、7月鉱工業生産は前月比+0.6%と予想の+0.3%を上回った。投資家の不安心理を示すVIX指数は19.69ポイントと前日比0.26ポイント低下した。 |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比61.5ポイント高
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