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指数: 15分ディレイ
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12日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.16%安の3276.53ポイントだった。深セン成分指数は0.23%安の12444.90ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6264億4100万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、プラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは続かず、再びマイナス圏に沈んで前場の取引を終えた。指数は前日に7月28日以来、約2週間ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標の発表を週明けに控えて様子見ムードも広がった。セクター別では、造船が全面安となったほか、風力発電設備や太陽光発電設備も売られた。半面、石炭が全面高。採掘やガスも買われた。 上海B株指数は0.24%高の308.04ポイント、深センB株指数は0.04%安の1263.58ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3276.53ポイント 前日比:-5.14ポイント 騰落率:-0.16% 上海B株指数 引値:308.04ポイント 前日比:0.73ポイント 騰落率:0.24% 深セン成分指数 引値:12444.90ポイント 前日比:-29.13ポイント 騰落率:-0.23% 深センB株指数 引値:1263.58ポイント 前日比:-0.48ポイント 騰落率:-0.04% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4185.00ポイント 前日比:-8.54ポイント 騰落率:-0.2% |
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12日の香港市場で、ハンセン指数は小動きで始まった。決算発表シーズンに入り、好業績の銘柄が買いを集めて相場を支えている。ただ、前日は4日ぶりに大幅反発して心理的節目の20000ポイントを回復しただけに、利益確定売りが出ているもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.14%安の20054.15ポイントで推移している。個別では、前日大引け後からきょう朝方にかけて2022年6月中間決算を発表した李寧(02331)とチャイナ・モバイル(00941)が高い。中間決算をきょう発表するサンズ・チャイナ(01928)も買われた。一方、不動産株の龍湖集団(00960)と華潤置地(01109)、碧桂園(02007)が安い。22年6月中間決算が最大78%の減益となる見通しを発表した中国生物製薬(01177)も大幅安。 |
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