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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】米SEC、アリババ集団を上場廃止警告リストに追加 【香港】聯想控股、22年6月中間決算は減益の見通し 【香港】 華潤置地、6月の不動産販売額は2.5%増 【香港】海南美蘭国際空港、22年6月中間決算は赤字の見通し 【香港】慶鈴汽車、22年6月中間決算は75−85%減益の見通し 【香港】ブリリアンス・チャイナ、20年12月本決算は99.8%減益(速報) 【香港】ブリリアンス・チャイナ、21年6月中間決算は黒字転換(速報) 【香港】海爾智家、7月にA株80万株の自社株買いを実施 【香港】蔚来集団、欧州工場が9月に稼働へ 【香港】高鵬鉱業、売買単位引き下げを発表 【香港】中国能源建設、葛洲ハ集団易普力の分離上場 プランを一部変更 【香港】能源国際投資、売買単位引き下げを発表 【香港】今週の期待材料・懸念材料 【中国】老鳳祥、21年の配当が確定 【中国】上海海欣、21年の配当が確定 【中国】安徽古井貢酒が22年6月中間決算速報値を発表、39%増益 【中国】中国南玻集団、株主のA株3700万株が売却 【中国】上海三毛企業、子会社が控訴 【中国】深セン経済特区房地産、親会社が同社A株最大2%を売却へ 【中国】8月1日施行の主な法規 【中国】中路、出資企業の持ち分を交換 【中国】人民元の1日の基準値は1米ドル=6.7467元、前日比で0.044%元安 【中国】7月の財新中国製造業PMIは50.4、市場予想を下回る 【中国】瀘州老窖、8000万米ドルを投じて中国旅遊集団中免のH株引き受けへ |
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週明け1日の香港市場でハンセン指数は続落して始まり、寄り付き直後に心理的節目の20000ポイントを割り込んだ。中国の景況感悪化を受けた売りが先行している。前日に発表された7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は、予想に反して前月から低下し、景況感の分かれ目となる50を2カ月ぶりに下回った。中国ネット通販最大手のアリババ集団(09988)の大幅下落も相場の重荷となっている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前営業日比0.97%安の19961.98ポイントで推移している。アリババ集団は、米国証券取引委員会(SEC)の上場廃止警告リストに追加されたことで嫌気した売りが出たもよう。子会社の阿里健康(00241)も安い。不動産株の碧桂園服務(06098)、碧桂園(02007)、恒隆地産(00101)は続落。一方、前週末に安かったスポーツ用品の李寧(02331)、ビール醸造の華潤ビール(00291)とバドワイザーAPAC(01876)が上昇している。 |
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週明け1日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前日に発表された7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想に反して前月から低下し、景況感の分かれ目となる50を2カ月ぶりに割り込んだことが嫌気されているもよう。
指数は日本時間午前10時34分現在、前営業日比0.71%安の3230.07ポイントで推移している。セクター別では、不動産サービスや保険、公共事業が全面安のほか、半導体や風力発電設備も売られている。半面、軍需、造船が全面高。建材も買われている。 |
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