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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 10月22日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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22日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。前場終値は前日比0.44%高の26132.90ポイントだった。中国企業指数は1.07%高の9372.38ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で713億2000万HKドル。
ハンセン指数は序盤に一時マイナス圏に沈む場面も見られたものの、その後はプラス圏で堅調に推移した。中国の劉鶴副首相が20日、「不動産市場で個別企業の問題が発生しているが、全体ではリスクは抑えられる」と述べたほか、10月に入って中国20都市で住宅ローン金利が低下したと伝わり、投資家心理を強気に傾けた。また、巨額の債務問題に揺れる中国恒大集団(03333)が23日に期限を迎える利払いを21日に前倒しで実施したと伝わったことで、過度な懸念が後退した。 個別では、中国恒大集団が4%超上昇したほか、龍湖集団(00960)や華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)など本土不動産株が大幅高。瑞声科技(02018)やBYD(01211)の上昇も目立った。半面、原油価格の下落を受けてペトロチャイナ(00857)やCNOOC(00883)、シノペック(00386)が売られた。 |
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22日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.09%高の3598.18ポイントだった。深セン成分指数は0.79%高の14558.50ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6357億1700万元だった。
上海総合指数は序盤で心理的節目の3600ポイントを回復した後、節目を割り込むとマイナス圏に沈んで軟調に推移した。ただ、前場の終盤にプラス圏へ急浮上し、そのまま前場の取引を終えた。資源価格の高騰が経済成長に与える悪影響への懸念などが引き続き相場の重荷となったが、債務問題に揺れる中国恒大集団(03333)が米ドル債の利払いをしたと伝わって不動産関連株に買いが入ったもよう。企業の1−9月期決算の発表が本格化する中で業績を手がかりとした物色も相場を支えた。 セクター別では、家具が高い。家電や化学肥料、不動産、軍需関連もしっかり。半面、石油が全面安。石炭や鉄鉱、採掘、電力なども大きく売られた。 上海B株指数は0.47%安の276.23ポイント、深センB株指数は0.35%安の1186.07ポイントだった。 |
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