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指数: 15分ディレイ
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週明け18日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた直後、下げに転じた。前週末の米株高が好感された半面、米国でインフレ圧力が長引くリスクや長期金利の上昇を警戒する売りが出た。中国の7−9月期国内総生産(GDP)や9月の鉱工業生産の発表を前に、結果を見極めたい投資家は積極的な売買を手控えているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.70%安の25,154.289 ポイントで推移。個別では、大型ハイテク株の美団(03690)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)、小米集団(01810)がそろって下げ、相場の重荷となっている。一方、不動産株の碧桂園(02007)、自動車株の吉利汽車(00175)とBYD(01211)が高い。スポーツ用品の安踏体育用品(02020)、李寧(02331)も上げた。 |
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週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。7−9月期国内総生産(GDP)や9月の鉱工業生産など主要経済指標の発表を前に様子見ムードが広がり、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.44%安の3556.62ポイントで推移している。セクター別では、飲料、運輸設備、小売りなどが売られる半面、海運、石炭、自動車などが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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