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指数: 15分ディレイ
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18日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。中国と米国の経済指標悪化や世界的な新型コロナウイルスの再拡大などが引き続き投資家心理を冷やしているが、ハンセン指数は前日まで4営業日続落してほぼ3週間ぶりの低水準で引けており、買い戻しの動きが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.37%高の25842.22ポイントで推移している。個別では、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)が大幅高。ハイテク株の美団(03690)や医薬品株の石薬集団(01093)、不動産株の恒隆地産(00101)もしっかり。半面、豚肉生産世界大手の万洲国際(00288)や電動工具世界大手の創科実業(00669)が安い。マカオカジノ株のサンズ・チャイナ(01928)や銀河娯楽(00027)なども下げている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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