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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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13日の中国株式市場で、上海総合指数は続落スタート。安く寄り付いた後にマイナス圏でもみ合う展開。中国当局による企業統制の強化への懸念や、新型コロナウイルスの感染拡大で経済が停滞することへの警戒感が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.45%安の3508.89ポイントで推移。セクター別では、ソフトウエアサービス、電子部品、防犯設備、通信キャリアが安い。半面、軍需関連、化学繊維、化学肥料が買われている。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。中国当局が企業統制を強める動きが警戒され、ハイテク株を中心に売りが先行している。世界的な新型コロナウイルスの新規感染者数の増加に対する懸念も根強い。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.76%安の26315.99ポイントで推移している。個別では、中国インターネットサービス大手のアリババ集団(09988)とテンセント(00700)、美団(03690)がそろって下落。生保大手の中国平安保険(02318)、不動産株の龍湖集団(00960)も安い。半面、医薬品株の薬明生物技術(02269)や通信株のチャイナ・モバイル(00941)、チャイナ・ユニコム(00762)が買われている。 |
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