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指数: 15分ディレイ
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週明け9日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。中国当局による企業統制の強化を懸念する売りが先行し、節目の26000ポイント付近でもみ合っている。『ウォール・ストリート・ジャーナル』は6日、中国当局が生活情報サイト運営大手の美団(03690)に対し、市場での支配的地位の乱用を理由に約10億米ドルの罰金を科す見込みだと伝えた。また、前週末の米株式相場が上昇したものの、きょうのダウ平均先物が下落し、投資家心理を冷やしたもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日0.51%安の26045.80ポイントで推移している。個別では、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)が下落。自動車株の吉利汽車(00175)とBYD(01211)も安い。半面、英金融大手HSBC(00005)や香港地場株の恒基兆業地産(00012)、長江インフラ(01038)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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