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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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5日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。前場終値は前日比0.09%高の3480.39ポイントだった。深セン成分指数は0.28%安の14948.58ポイントと反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8306億2300万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、前日終値を挟んで一進一退の方向性を欠く展開となった。前日終値は7月23日以来ほぼ2週間ぶりの高水準だっただけに、利益確定売りが先行。中国も含めて世界的に新型コロナウイルスの感染再拡大が続いていることから、前日に続いて景気への悪影響が警戒された。ただ、中国の政策から恩恵を受けそうなセクターに買いが入り、相場を支えた。 セクター別では、軍需関連と保険が軒並み高のほか、不動産と石炭が大きく売られた。一方、中国当局が化学肥料企業による価格つり上げを調査すると伝わり、関連銘柄が全面安となった。化学繊維、ソフトウエア、非鉄金属も安い。 上海B株指数は0.15%高の260.43ポイントと続伸。深センB株指数は0.71%安の1212.29ポイントと6営業日ぶりに反落した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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