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指数: 15分ディレイ
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5日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日終値は7月23日以来1週間ぶりの高水準だっただけに、いったん利益を確定する売りが先行。世界的に新型コロナウイルスの感染再拡大が続いていることから、前日に続いて景気への悪影響が警戒されているもよう。
指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.33%安の3466.94ポイントで推移。セクター別では、保険や銀行、石炭が買われる半面、酒造、非鉄金属、化学肥料が売られている。 |
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5日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった後、ほどなくプラス圏に浮上する展開。前日のNY市場でダウ平均が下落した流れを引き継いだが、ここ最近の下落を受けて割安感が出たネット株が買われ指数を押し上げている。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.39%高の26530.41ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(09988)やテンセント(00700)、美団(03690)のほか、舜宇光学科技(02382)や薬明生物技術(02269)の上昇も目立つ。半面、阿里健康(00241)やペトロチャイナ(00857)が下落している。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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