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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 8月2日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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2日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。前場終値は前営業日比0.92%高の26198.65ポイントだった。中国企業指数は0.76%高の9303.16ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で955億1000万HKドル。
ハンセン指数は寄り付きで心理的節目の26000ポイントに乗せた後、一時節目を割り込んでマイナス圏に沈んだが、本土株式市場の上昇に伴ってプラス圏へ急浮上。節目を再度回復すると、上げ幅をさらに拡大して前場の取引を終えた。31日に中国国家統計局が発表した7月の製造業購買担当者指数(PMI)ときょう発表された7月の財新製造業PMIがともに市場コンセンサス予想を下回ったが、景況感の悪化を受けて政策支援への期待が高まったもよう。 個別では、本土不動産株の華潤置地(01109)や碧桂園(02007)、龍湖集団(00960)などが高い。自動車メーカーのBYD(01211)のほか、金融株のHSBC(00005)や香港証券取引所(00388)などもしっかり。半面、不動産管理会社の碧桂園服務(06098)が安い。ハイテク株のテンセント(00700)に加え、マカオカジノ株の銀河娯楽(00027)やサンズ・チャイナ(01928)、スポーツ用品大手の安踏体育用品(02020)などもさえない。 |
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週明け2日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比1.50%高の3448.31ポイントだった。深セン成分指数は1.44%高の14681.47ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆138億5100万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、序盤はマイナス圏でもみ合う展開。中国国家統計局発表の2021年7月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)と財新製造業PMIがそろって市場予想を下回り、それぞれ昨年2月と4月以来の低水準になったことを嫌気。ただ、売り一巡後は上向きに転じた。景況感の悪化を受けて政策支援への期待が高まり、中国共産党の中央政治局が先週末の会議で示した下半期の経済政策指針から恩恵を受けそうなセクターが買いを集めた。指数は心理的節目の3400ポイントをあっさりと回復し、前場の高値で引けた。 セクター別では、軍需関連、証券、酒造、自動車などが高い。半面、鉄鋼、石炭、非鉄金属が売られた。 上海B株指数は0.70%高の255.82ポイント、深センB株指数は0.51%高の1200.42ポイントだった。 |
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