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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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28日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。前場終値は前日比0.59%安の3361.08ポイントだった。深セン成分指数は0.33%安の14047.46ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8629億2100万元だった。
上海総合指数はほぼマイナス圏で軟調に推移した。指数は前日まで3営業日続落し、終値で3月25日以来、約4カ月ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが入り、前日終値をわずかに上回る場面もあった。ただ、中国政府による規制強化や米中対立激化への警戒感が引き続き相場の重しとなり、再びマイナス圏に沈んで前場の取引を終えた。セクター別では、造船と化学肥料が全面安となったほか、航空・宇宙、貴金属などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、銀行や保険が買われた。 上海B株指数は0.28%安の256.19ポイント、深センB株指数は1.35%安の1170.95ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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