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指数: 15分ディレイ
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■ASMパシフィック(00522):2021年6月中間決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が93億400万HKドル、純利益は11億6500万HKドル。
■華能国際電力(00902):2021年6月中間決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想はEPSが0.27元。 ■薬明生物技術(02269):ドイツのレーバークーゼンに置くバイオ製剤工場「DP7」が同国当局から製造承認を取得した。DP7の商業生産は来週から始まる予定。 |
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27日の香港市場は続落か。中国当局がネット大手や教育産業に対する統制を強めるなか、他の業界でも監督が強化されるとの懸念が市場で広がった。海外機関投資家が資金を引き揚げるとの見方が相場の重荷となりそうだ。中国本土相場の下落が続けば、投資家心理が一段と悪化して売りが膨らむ展開があり得る。
もっとも、前日のハンセン指数終値は昨年12月22日以来ほぼ7カ月ぶりの低水準だっただけに、割安感が出た銘柄を拾う動きが一定の下支えとなるだろう。心理的節目の26000ポイントが下値支持線として意識されると予想する。 26日のNY株式相場はダウ平均など主要3指数がそろって5日続伸し、連日で史上最高値を更新した。ただ、同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)が香港終値を上回った半面、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)が大きく下回って終えた。 |
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