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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け26日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続落。前場終値は前営業日比2.18%安の3473.13ポイントだった。深セン成分指数は2.50%安の14653.32ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8726億4900万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、ほどなくして心理的節目の3500ポイントを割り込み、ほぼ一本調子で下げ幅を拡大した。ネット企業などを巡る政策リスクが意識され、地合いを冷やした。中国の国家市場監督管理総局が24日、インターネットサービス大手のテンセント(00700)が2016年に中国音楽配信会社を買収したことが独占禁止法違反にあたるとして、行政処罰を決めたことを受け、ネット企業に対する統制の強化への警戒感が一層高まったほか、学習塾の運営や資金調達への規制を発表したことも嫌気された。 セクター別では、保険、通信キャリアが全面安。酒造、医療、文化・教育・娯楽も売られている。半面、軍需関連、非鉄金属の一角が堅調だった。 上海B株指数は1.05%安の261.06ポイント、深センB株指数は1.60%安の1213.84ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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