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指数: 15分ディレイ
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週明け26日の香港市場でハンセン指数は大幅に続落して始まった。始値で心理的節目の27000ポイントを割り込み、下げ幅を広げている。中国政府がネット企業や教育関連への統制を強めるなか、資金が流出するとの懸念が広がったもよう。中国本土相場が安く始まったこともあって、幅広いセクターで売りが先行している。
指数は日本時間午前10時49分現在、前営業日比2.11%安の26746.72ポイントで推移。個別では、ハイテク株の美団(03690)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)が大きく売られている。外食大手の海底撈国際(06862)、不動産サービスの碧桂園服務(06098)の下げがきつい。一方、香港公益株の中電控股(00002)、電能実業(00006)が逆行高。 |
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週明け26日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。安く寄り付いた後、上げ幅を拡大する展開。中国当局のネット企業などに対する統制強化への懸念が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比1.01%安の3514.68ポイントで推移。セクター別では、保険、航空・空港運営、通信キャリアが全面安。酒造、文化・教育・娯楽も売られている。半面、非鉄金属、石炭、鉄鋼が堅調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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