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指数: 15分ディレイ
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23日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。前場終値は前日比0.65%安の3551.55ポイントだった。深セン成分指数は1.41%安の15047.30ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8998億元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、終始マイナス圏で軟調に推移した。前場の終盤になると、下げ幅をさらに拡大して前場の取引を終えた。目新しい買い材料が見当たらない中、相互取引制度を通じた香港市場からの「北向き」資金が流入する動きも見られたが、中国当局のネット企業などに対する統制強化への警戒感などが投資家心理を冷やしているもよう。 セクター別では、酒造や医療・美容、デジタル通貨関連が安い。半面、太陽光発電や証券、鉄鋼などが買われている。 上海B株指数は0.19%安の263.75ポイント、深センB株指数は0.16%安の1239.06ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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23日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。目新しい材料を欠く中、小安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合っている。中国当局のネット企業などに対する統制強化への警戒感などが引き続き相場の重荷となっているもよう。
指数は日本時間午前10時51分現在、前日比0.29%安の3564.32ポイントで推移している。 |
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