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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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20日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。前場終値は前日比0.50%安の3521.57ポイントだった。深セン成分指数は0.42%安の14930.28ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6014億300万元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、終始マイナス圏でもみ合った。新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染拡大による世界的景気悪化などを背景に前日のNY相場が下落したことが嫌気されているもよう。また、引き下げられるとの見方もあった7月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は15カ月連続の据え置きだったことも相場の重しとなっている。 セクター別では、化学繊維や鉄鋼、石油、水運などがほぼ全面安。アパレルや電子ITなどもさえない。半面、酒造や軍需関連が買われている。 上海B株指数は0.52%安の259.80ポイント、深センB株指数は0.37%安の1211.76ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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