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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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15日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.23%高の3536.71ポイントだった。深セン成分指数は0.34%安の15005.24ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7347億5600万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、序盤はマイナス圏での推移が目立ったものの、その後はプラス圏で堅調に推移した。注目された4−6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率は前年同期比7.9%となり、伸び率は市場予想の8.1%を下回ったが、金融機関の預金準備率が15日付で0.5%引き下げられ、金融機関が貸し出せる長期資金が約1兆元増えることから、銀行株が買われて相場を押し上げた。セクター別では、銀行と保険が全面高となったほか、酒造、鉄鋼、証券も買われた。半面、ソフトウエア、通信、石油などが売られた。 上海B株指数は0.02%高の264.56ポイント、深センB株指数は1.43%安の1217.38ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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