マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
15日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が14日の議会証言で緩和的金融政策の継続を表明したことで米長期金利が低下し、投資家が運用リスクを取りやすくなった。ただ、中国の2021年4−6月期国内総生産(GDP)の発表を前に、結果を見極めたい投資家は積極的な売買を手控えているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.34%高の27881.60ポイントで推移している。個別では、ハイテク株のテンセント(00700)やアリババ集団(09988)、保険株のAIAグループ(01299)が買われて相場の上昇を主導。スポーツ用品大手の安踏体育用品(02020)も高い。一方、自動車株の吉利汽車(00175)とBYD(01211)、石油株のCNOOC(00883)とペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)が下げている。 |
|
||
始値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
始値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
10:26 | [企業] 三愛健康産業、売買単位引き上げ発表 |
10:20 | [企業] 瑞強集団、売買単位引き下げを発表 |
10:16 | [統計] 人民元の5日の基準値は1米ドル=7.1289元、前日比で0.022%元高 |
10:13 | [企業] 小鵬汽車、欧州に製造拠点の設立を検討 |
10:11 | [企業] シノペック石油工程技術服務、24年新規受注額目標を超過達成の見通し |
レポート |