マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇*ST東莞勤上光電(002638):上場廃止リスク解除公告発表のため ◇*ST鵬起科技発展(600614):重要公告発表のため ◇*ST上海富控互動娯楽(600634):重要公告発表のため ◇*ST鵬起科技発展(900907):重要公告発表のため |
|
||
|
|
||
14日のNY株式相場は高安まちまち。前日の6月消費者物価指数に続いて6月生産者物価指数も市場予想を上回る強い結果となりインフレ高進が懸念されたものの、パウエルFRB議長が議会証言でインフレは一時的とし、緩和的金融政策を継続するとしたことで長期金利が低下。米10年債利回りは前日比7bp以上低下し、再び1.35%を下回った。S&P500は4日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、0.12%高と小幅に反発して終了。ダウ平均も44.44米ドル高(+0.13%)と小幅反発。シェブロン、ボーイング、キャタピラーが1%超下落したものの、アップルが2%超上昇し、ダウ平均を支えた。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.22%安と2日続落。ただし、時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100指数は0.17%高と反発し、終値の最高値を更新した。
決算発表銘柄は総じて下落。収入と利益が市場予想を上回ったウェルズ・ファーゴが3.98%上昇した一方、収入が予想を下回ったバンク・オブ・アメリカが2.51%下落し、シティグループも0.30%下落。空運のデルタ航空も1.57%安となった。S&P500の11セクターは、生活必需品、不動産、公益、IT、コミュニケーションの5セクターが1%未満の上昇となった一方、エネルギー、金融など6セクターが下落。NY原油が3%近い大幅反落となったことで、エネルギーが2.94%下落した。 海外市況 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |