マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
7日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.44%高の3545.65ポイントだった。深セン成分指数は1.56%高の14895.94ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6112億6500万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた。中国当局が6日、証券法違反の取り締まりの強化に関する意見を公表したことを受け、証券市場への引き締めが厳しくなることへの懸念から売りが先行。ただ、心理的節目の3500ポイント付近では底値が堅く、指数はもみ合いながら下げ幅を縮め、中盤以降にプラス圏へ浮上した。米国家安全保障会議(NSC)のキャンベル・インド太平洋調整官は6日、「米中首脳がそう遠くない時期に接触する」ことに期待を示したほか、台湾の独立を支持しないと明言したことで、米中対立への懸念が和らぎ、地合いの改善につながったもよう。 セクター別では、素材、航空機製造・宇宙関連、鉄鋼、非鉄金属が高い。前日に安かった医療関連が反発した。半面、石炭、石油、通信キャリアが軟調。 上海B株指数は0.14%高の260.61ポイント、深センB株指数は0.40%高の1218.64ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
15:25 | [投資] BYD、経営陣が24年通期販売目標を引き上げ 輸出にも自信=モルスタ |
15:02 | [企業] 新希望六和、8月の豚販売頭数は3%減 |
14:56 | [企業] 招商局蛇口工業区控股、8月の不動産販売額は140億元 |
14:44 | [企業] 安徽江淮汽車集団、8月の自動車販売台数は4%増 |
14:28 | [企業] 保利発展控股集団、8月の不動産販売額は29%減 |
レポート |