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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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24日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。前場終値は前日比0.15%安の3561.01ポイントだった。深セン成分指数は0.66%安の14746.14ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6551億7300万元だった。
上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、おおむねマイナス圏でもみ合った。前日まで3日続伸し、約2週間ぶり高値を付けた後とあって、利益確定売りが出た。米中対立の先鋭化に対する懸念も重荷。米商務省は23日、太陽光発電パネルに使われる単結晶シリコンや多結晶シリコンの製造などに従事する中国企業5社が新疆ウイグル自治区での人権侵害に関与したとして、実質的な禁輸措置の発動対象を収載する「エンティティー・リスト」に加えた。ただ、下値は堅く、中盤以降は下げ幅を縮小し、わずかながらプラス圏に浮上する場面もあった。 セクター別では、医療、酒造、電子・IT、ソフトウエアサービスが安い。半面、石炭、送配電設備が堅調。 上海B株指数は0.72%高の253.41ポイント、深センB株指数は0.17%高の1184.96ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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