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香港証券取引所は18日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 674億3933万元 買い代金 341億886万元 売り代金 333億3047万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は18日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 186億4345万HKドル 買い代金 95億6697万HKドル 売り代金 90億7648万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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18日のNY株式相場は下落。ブラード米セントルイス連邦準備銀行総裁がCNBCのインタビューで最初の利上げが2022年中になるとの見解を示したことで早期利上げ観測が強まった。ダウ平均は、ブラード総裁の発言を受けて200米ドル以上下落してスタートすると、終盤に551米ドル安まで下落幅を広げ、533.37米ドル安(-1.58%)と大幅に5日続落して終了した。S&P500も1.36%安まで下落し、1.31%安と4日続落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.92%安と反落したが、下落率は限定的だった。早期利上げ観測の高まりで米2年債利回りは一時0.284%まで上昇し、0.254%と前日比0.04%上昇して終了した一方、米10年債利回りは1.443%と前日比0.07%の大幅低下。長短金利差縮小で金融株が軒並み安となった。原油相場が上昇する中、エネルギー株も軒並み下落した。
S&P500の11セクターはエネルギー、公益、金融が2%超下落し、生活必需品、素材、不動産、資本財なども1%超下落。一般消費財とITが1%未満の下落にとどまったが、全11セクター下落となった。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比+2.95の20.70ポイントと終値で5月19日以来の水準に上昇した。 週間ではダウ平均が3.45%安と2週続落。下落率は昨年10月以来の大きさとなった。S&P500は1.91%安と4週ぶりに反落し、ナスダック総合も0.28%安と5週ぶりに反落した。業種別ではITが週間で0.09%高と唯一上昇し、一般消費財も0.07%安と小幅安にとどまったが、素材が6.31%安、金融が6.21%安、エネルギーが5.21%安となり、資本財、公益が3%超下落、生活必需品、不動産も2%超下落した。 海外市況 |
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