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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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11日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶり反落。前場終値は前日比0.25%安の3601.82ポイントだった。深セン成分指数は0.51%安の14816.96ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6744億200万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。前日に心理的節目の3600ポイントを回復した後とあって、今週末から始まる端午節連休を前に利益確定売りが重荷となった。序盤は3600ポイントを割り込み、下げ幅を拡大する場面もあったが、3590ポイント付近では下げ渋り、その後は3600ポイントを挟んでもみ合った。前日に発表された5月の金融統計でマネーサプライM2と融資増加額が予想を上回ったことがある程度相場を下支えしたもよう。 セクター別では、保険が全面安。航空機製造・宇宙関連や、航空・空港運営、電子部品も安い。半面、石油、鉄鋼、電力、石炭が堅調。 上海B株指数は0.25%安の256.85ポイント、深センB株指数は0.23%安の1166.63ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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