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香港証券取引所は9日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 119億4757万HKドル 買い代金 61億9880万HKドル 売り代金 57億4877万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は9日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 443億9236万元 買い代金 236億2072万元 売り代金 207億7164万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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9日のNY株式相場はやや軟調。翌日の米5月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、上値の重い展開が続いた。クリーン・エネルギー・フューエル(+31.52%)など一部の「ミーム銘柄」が急騰した一方、金融、資本財、素材などの景気敏感株が軟調。ダウ平均は朝方に54ドル高まで上昇後、152.68米ドル安(-0.44%)と3日続落して終了。S&P500も前日に続いて終値の史上最高値を上回ったものの、0.18%安と反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.09%安とわずかながら4日ぶりの反落となった。
翌日発表のCPI待ちの展開が続いた。5月12日に発表された4月CPIは前年比+4.2%と市場予想+3.6%を大きく上回り2008年以来の高い伸びとなったことで早期テーパリング開始懸念が強まった。5月CPIの市場予想は+4.7%と引き続き高い伸びが見込まれており、予想以上に加速した場合は量的緩和策の早期縮小観測が再び高まることが懸念されている。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は17.89ポイントと、前日の17.07、前々日の16.42から2日連続で上昇した。 海外市況 |
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