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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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8日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.51%安の3581.25ポイントだった。深セン成分指数は0.81%安の14742.68ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6235億3800万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、ほどなくして上昇に転じると心理的節目の3600ポイントを回復したが、上値は重く勢いは限られ、再びマイナス圏に沈んで前場の取引を終えた。広東省での新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の先鋭化が引き続き相場の重荷となっているもよう。また、中国では明日に物価統計、10日に金融統計がそれぞれ発表される予定で、結果を見極めようと様子見ムードが広がっている。セクター別では、前日に買われた酒造が安い。非鉄金属や食品飲料、医療なども下げている。半面、軍需や宝飾品、金融、ソフトウエアなどが買われた。 上海B株指数は0.28%高の254.32ポイント、深センB株指数は0.91%安の1161.07ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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