マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 6月3日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
|
||
3日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。前場終値は前日比0.40%安の29179.93ポイントだった。中国企業指数は0.33%安の10916.14ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で682億3000万HKドル。
ハンセン指数は小高く寄り付いた後、序盤は前日終値を挟んだ一進一退の展開だったが、中盤以降はマイナス圏に沈んだ。上値の重さが意識され、週末の米雇用統計の発表を前に、利益確定が優勢。バイデン米政権はトランプ前米政権が打ち出した中国軍関連企業への投資禁止措置について、今週中に行う対象リストの見直しでほとんどの企業への措置を継続すると外電が伝えたことも嫌気されたもよう。 個別では、本土不動産株の華潤置地(01109)、龍湖集団(00960)、香港不動産デベロッパーの恒隆地産(00101)が安い。中国国有銀行の中国建設銀行(00939)や、ネット関連株のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)も軟調。半面、米アップルの世界開発者会議(WWDC)のオンライン開催を現地時間の7日に控え、スマホ部品メーカーの瑞声科技(02018)が大幅逆行高を演じた。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
15:02 | [企業] 新希望六和、8月の豚販売頭数は3%減 |
14:56 | [企業] 招商局蛇口工業区控股、8月の不動産販売額は140億元 |
14:44 | [企業] 安徽江淮汽車集団、8月の自動車販売台数は4%増 |
14:28 | [企業] 保利発展控股集団、8月の不動産販売額は29%減 |
12:49 | [企業] 上海復星医薬のボツリヌス注射液、販売認可を取得 |
レポート |