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指数: 15分ディレイ
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比27.3ポイント高
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2日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.05%高の219.59米ドルと6営業日続投。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は1.97%安の197.85米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の2日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):219.59米ドル(+0.05%) ■百度(BIDU):197.85米ドル(-1.97%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):39.68米ドル(-1.22%) ■JDドットコム(JD):76.54米ドル(-2.29%) ■ウェイボー(WB):50.57米ドル(-2.94%) ■ネットイース(NTES):115.41米ドル(-2.67%) ■モモ(MOMO):14.32米ドル(-1.10%) ■レンレン(RENN):11.60米ドル(+5.94%) ■捜狐(SOHU):17.44米ドル(-1.30%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.35米ドル(-4.08%) ■テンセント・ミュージック(TME):15.76米ドル(-3.61%) |
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2日のNY株式相場は小幅高。原油高を受けてエネルギー株が続伸したほか、空運、クルーズなどの経済活動再開銘柄が総じて上昇した。ハイテク・グロース株はテスラが下落したものの、エヌビディアなど半導体株が上昇し、時価総額最大のアップルも6日ぶりに反発した。一方、前日上昇した素材や資本財の一角は利益確定売りに押された。ダウ平均は131米ドル高まで上昇後、29米ドル安まで下落したが、25.07米ドル高(+0.07%)と小幅に5日続伸して終了。S&P500も0.14%高と小幅に反発し、史上最高値から0.71%の水準で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.34%安まで下落したが、0.14%高と反発した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.90ポイントから17.48ポイントとわずかに低下した。
週末に米5月雇用統計の発表を控え方向感のない取引となったが、個人投資家の投機的な取引が集中したミーム銘柄の上昇が続いた。前日に22%超急伸したAMCエンターテイメントは95.22%高とほぼ2倍に急騰し、ゲームストップも前日の12.17%高に続いて13.34%上昇した。このほか、ベッド・バス・アンド・ビヨンドが62.11%高、ブラックベリーが31.92%高となった。 海外市況 |
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