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香港証券取引所は1日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 212億6535万HKドル 買い代金 125億1912万HKドル 売り代金 87億4623万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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1日のNY株式相場はほぼ横ばい。空運、クルーズなどの経済活動再開恩恵銘柄や景気敏感株が幅広く上昇した一方、ハイテク株が軟調となった。ダウ平均は寄り付き直後に319米ドル高まで上昇したが、45.86米ドル高(+0.13%)と上昇幅を縮小して終了。ボーイングが3.12%高となったほか、ダウ・インク、ゴールドマン・サックス、シェブロンなどが2%超上昇した一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、ユナイテッドヘルスなどが1-2%下落し、マイクロソフトも0.91%下落した。S&P500も0.71%高まで上昇したが、0.05%安とわずかに下落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.64%高まで上昇後、0.09%安と小幅に下落して終了した。一方、小型株指数のラッセル2000は1.14%高と反発した。
3連休明けで6月入りとなった1日はバイデン政権による巨額財政支出への期待や新規コロナ感染者数の減少、コロナワクチン接種の進展などを背景に上昇してスタートしたが、インフレ懸念が意識されたハイテク株の下落が相場の重しとなった。時価総額最大のアップルは朝方に0.59%高まで上昇したが、0.33%安と5日続落して終了した。寄り後に発表された米5月ISM製造業PMIは市場予想の60.9を上回る61.2となり、米10年債利回りは先週末の1.593%から1.606%に上昇した。S&P500の業種指数は、原油高を好感したエネルギーが3.93%高となったほか、不動産、素材が1%超上昇し、金融、資本財も0.4-0.6%上昇。一方、ヘルスケアが1.64%安となり、公益、ITが0.4-0.6%下落した。「レディット」銘柄は、2億3000万米ドルの割り当て増資を発表したAMCエンターテイメントが22.66%高と急騰した。 海外市況 |
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香港証券取引所は1日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 601億8382万元 買い代金 304億2364万元 売り代金 297億6018万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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