■午後0時までの記事一覧：

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【香港】五鉱資源、第三者割当増資で正味23億HKドル超を調達へ
【香港】招商銀行、台州銀行の株式追加取得　当局が認可
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【香港】石薬集団の抗てんかん後発薬、中国当局が承認
【香港】上海復星医薬、浙江省の病院運営会社株を売却
【香港】京東物流、ハンセン総合指数に採用へ
【香港】新型コロナ、31日の新規感染者は23人　広東省で11人＝中国衛生当局
【香港】浙江高速道路、インフラファンドを上海市場に分離上場へ

【中国】中国、3人目出産を容認　少子高齢化に対応
【中国】安徽古井貢酒、20年度の配当が確定
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【中国】上海宝信ソフト、20年度の配当が確定
【中国】上海海立、20年度の配当が確定
【中国】オルドス資源、20年度の配当が確定
【中国】人民元の1日の基準値は1米ドル＝6.3572元、6日続伸
【中国】5月の財新中国製造業PMIは52.0、市場予想上回る
【中国】上工申貝、浙江上工宝石縫レン科技を全額出資子会社化

　1日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いた後、心理的節目の3600ポイント付近でもみ合っている。きょうの人民元相場は対米ドルで6日続伸となったが、中国当局が元高をけん制する姿勢を鮮明にしており、中国人民銀行が外貨の預金準備率を6月15日付けで2ポイント引き上げ7％にすると発表したことから、元高圧力を緩和する狙いがあるとの見方が広がり、海外からの資金流入期待が後退しているもよう。

　指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.14％安の3610.25ポイントで推移。セクター別では、鉄鋼、非鉄金属、石炭が安い。証券や保険も売られている。半面、文化・レジャー、繊維・アパレル、医療関連が堅調。