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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け31日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前営業日比0.20%安の3593.61ポイントだった。深セン成分指数は0.35%高の14905.05ポイントと反発。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6215億5600万元だった。
上海総合指数は終始マイナス圏でもみ合った。小安く寄り付いた後、ほどなくして心理的節目の3600ポイントを割り込んだ。きょう発表された5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場コンセンサス予想を小幅に下回ったことや、広東省で新型コロナウイルスのインド変異株の感染が拡大していることへの警戒感が重荷となった。 セクター別では、航空・空港運営、観光・ホテル、海運・港湾が安い。保険、銀行、証券も売られた。半面、医療、製薬が堅調。 上海B株指数は0.09%高の250.10ポイント、深センB株指数は0.42%高の1158.58ポイントとともに続伸した。 |
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