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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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28日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数はほぼ横ばい。前場終値は前日比0.18ポイント高の3609.03ポイントだった。深セン成分指数は0.14%高の14917.39ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6055億4500万元だった。
上海総合指数は方向感を欠く値動きとなった。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、世界景気が回復するとの見通しから買いが入る一方、指数は前日まで4日続伸した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、週明け31日には5月の製造業購買担当景気指数(PMI) が発表される予定で、様子見ムードも広がったもよう。セクター別では、非鉄金属、証券、自動車などが買われた半面、製紙、通信キャリア、電子ITなどが売られた。 上海B株指数は0.30%高の250.04ポイント、深センB株指数は0.58%高の1156.61ポイントだった。 |
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