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指数: 15分ディレイ
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週明け24日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ小動き。前週末まで3日続落し、心理的節目の3500ポイントを割り込んだ後とあって、反発狙いの買いが相場を支えているが、積極的な材料に乏しい中で勢いは限られているもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比0.07%高の3489.14ポイントで推移している。セクター別では、当局の監督強化を受けて商品相場が下落する中、鉄鋼、非鉄金属が売られている。港湾、医療も安い。半面、製紙、環境関連、電力が上昇している。 |
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週明け24日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前週末のNY市場で、ビットコインの下落を受けてハイテク株が下落した流れを引き継いでいるもよう。株価指数を運営するハンセン・インデックシズが21日に発表したハンセン指数構成銘柄の見直しが肩透かしに終わったことも地合いを悪化させている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.26%安の28383.17ポイントで推移している。個別では、ハイテク株のアリババ集団(09988)や小米集団(01810)、テンセント(00700)が安い。ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)やスポーツ用品大手の安踏体育用品(02020)、コングロマリットの長江和記実業(00001)も下げている。半面、電動工具大手の創科実業(00669)や医薬品メーカーの石薬集団(01093)などが高い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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